交通事故の後 車と病院
事故にあった日は月末の一番忙しい時。衝撃を受けたもののすぐに、何処かがすぐに悪いとかわかるわけもなく、取り敢えず車をレッカーで運ぶことになりましたが、普通にレッカーで運ぶと車は運んでくれるけど、車だけで自分はタクシー呼んで、レッカーについていかなければいけないって言われて!驚きました。
幸いJAFに入っていたので、JAFだと車を運ぶ助手席に乗せて連れてもらえるとの事で自分のJAFカードで対応してもらいました。
何も悪くないのに、なんて事!
と思ったものの、仕方ないと諦めて、早く会社に行かないといけないので、修理を出した車屋さんに代車を出してもらいましたが、これも後で知ったことで1ヶ月が限度。1ヶ月の間に車を修理するのだそうです。
誰もちゃんと説明してくれないので、
後から、え!と思うことの連続。
これは保険の契約者が私ではなく家人だからなのかも。仕方ない。
事情があって、他の県に行ってるので、なかなか連絡が取れにくい。
取り敢えずその日は頑張って仕事をし、次の日 朝早くから病院に行った。
一通りレントゲン撮って診察してもらって、薬をもらったけど、診察してもらった先生の説明もしっくりこなくて、土日を挟んで様子をみたけど、頭痛は酷くなるし、もう一度月曜に病院に行きました。再度病院に行ってみて、土曜の先生は土曜だけしか来られない先生だと言うことがわかり。
先生が変わって再度見てもらえ、詳しい説明をしてもらえました。その時から主治医の先生はK先生です!
K先生はとても詳しく説明してくれてわかりやすい、話もちゃんと聞いてくれて、何より知識がすごいので、こんな感じですと言ったら、それならこうですね。と言って対応してもらえる。
先生の所へ通院してて数ヶ月、どうも胸郭出口みたいだから、他の先生を紹介するねと言われて、K先生にも診てもらいながら、胸郭出口ならと紹介していただいてM先生に診てもらうことに。
M先生はもともと、他の病院の先生なんですが、水曜と土曜にK先生と同じ病院に来て診てもらえるので、とても助かりました。
でも、最初に首に注射打たれた時には、驚きました。えーーーー!首に?
でも、痛さの前には、背に腹はかえられないと、何箇所も打たれるのをじっと耐えました。
これ、トリガーポイント注射なんだそうです。
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https://www.jspc.gr.jp/Contents/public/pdf/shi-guide04_07.pdf
このサイトが詳しく説明してあったので、読んでみて下さい。
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結論から言うと、その時の痛みは一時的に緩和されても、元に戻ってしまう。
保険会社の人に治ってるだろうと疑われるけど、毎週毎週首に注射されるのはとても痛いので、治ってるなら、病院にも行かないしもっと他の事したいです。
誰が好き好んで、首に注射打たれたいでしょうか。ひとえに治りたいからです。
何も考えられないほど痛む酷い頭、右手と首。
毎週毎週病院に行く時間も、本当なら他の事が出来るのにと何度も思いました。切ないです。