交通事故で脳脊髄液減少症 〜事故からの闘病日記

交通事故に遭って脳脊髄液減少症になってる方の少しでも参考になれば

裁判は1年で

随分長くサイトを更新しなかったのは、とても疲れたからだ。

裁判官でさえ加害者の味方なのかと思ったら何もかも嫌になってしまった。

それでも、私と同じ状況の人がいて役に立てばと思い書いてみることにしました。


交通事故から脳髄液減少症になり、4年以上通院していたが、これ以上の爆発的改善はないと思い。保険会社からも払ってもらえない治療費も全て自分の保険を使用してなので、打ち切りたくて裁判ははじめたのはコロナが流行り出した年の4月頃。


コロナがあり、裁判も延び延びになって2ヶ月に1度。私の場合、弁護士特約を使って、弁護士さんへお願い出来たので、裁判所はで向かわなくていいのはとても助かった。

それでも、相手の弁護士からこの病気が交通事故のせいではないと言われ、その書類が届く度に怒りがメラメラと上る気持ちが抑えられなかった。相手の過失100%なのに、ずっと自費で治療してきてその言われようはあんまりだとおもった。


裁判も2ヶ月に1度位かとずっと思っていた。

所が年度末に近づくに連れて、裁判の頻度が増えた。要するに3月で、1年間で終わらせたい裁判官の意向があり。

早期和解を言ってこられた。


早期和解では、私の病気は頚椎捻挫になるそうな!なんで?捻挫と脳髄液減少症ではまるで違うのにだ。


怒りのあまり弁護士さんにではあるが、裁判官宛に手紙を書いてしまった。